青年海外協力隊で保健師として活動しています。2011.1.12~フィリピンにやってきました。


by motokayo
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ:Dulag life( 40 )

任地引き揚げました

治安上の問題以外の任地変更は、我慢が足りない、とか、努力が足りない、と思われがち。
でも、そうかな~?と思う。
何にもやることがないのに2年間同じ場所に留まるのは、果たして意味があるのだろうか?
もしかして意味があるのかもしれないけど、税金を使って来ていることも考えると、
私はこれではいけないと思う。

任地変更の決定打は、赴任日の自分の写真。
改めて見て、あ、生きてる、と思った。
今、明らかに自分が崩れている。顔も疲れている。
残り1年、耐えるだけの時間にはしたくなかった。
あと、某先輩隊員の何気ないひとことも決め手となった。

この配属先で、フィリピンに来て初めて人に裏切られるという経験をした。
それが今まで引き続き、活動にはならない。
嫌がらせ的な態度にも耐えてきた。
けど、こんな耐えるために来たんじゃない!

そして、最終日にも。
引き揚げの挨拶には、ナショナルスタッフが来たのだけど、そのときにメイヤー(町長)に「デシピやりなさい」と言われ、(※デシピ=送別会。フィリピンは離れる人が主催)一度、タクロバンに行った後、任地に戻ったのだけど、戻ってきたときには、Drはいなかった。そして、来なかった。
メイヤーと一緒に、デシピやろう、と言ってたのに。
最後まで最悪だった。
一番しっかりしているDentistはわざわざ会いに来てくれ「Thank you!」と言ってくれたけど。
そんな彼にバイクは託してきた。(あとでpick upする予定)

活動関係の写真はここ半年ゼロ。
本当に無駄な半年間だった。
初めから要請内容に触れてない活動内容、CPの不在、JOCVへの理解のなさ(2代目なのに…)。
けれど、これは全てよくあること。
これだけでは任変の理由にはならない。

JICAへの任変理由を英語で書いていたら、何だかすごく悲しくなった。
何でこんなことしないといけないのか?
A4 1枚半。こんなに長い英文を書いたのはいつ振りだろう?

JOCVって何だろう?
本当に何度もいろいろ考えた。この考えるエネルギーを活動に使いたかった。

次の任地が自分に合っているかはわからないけど、ここにいて後悔するより、例え後悔したとしても、次に進んだほうがいいと思う。

最後に、タクロバン空港で。
一番仲良しのスタッフに「今日は荷物多いなー」と言われて、いつもと違うことにすぐ気づかれる。
「今回はいつ戻り?」と言われて「Some day」としか答えなかったら「あ?Sunday?」と返され、返答できず。
配属先の人との別れは全く悲しくないのだけど、このおっちゃんと会えないのは残念。
機内持ち込みに傘が入っていたのは知ってたけど、取り出すの面倒で、引っかかったら預け直そうと思って、チェック受けたら、案の定、預け直し。(なぜか、傘に厳しいフィリピン)
カウンターに並び直そうとしたら「自分の荷物探して、自分で入れてきて~」って言われ、staff onlyの区域に潜入させてもらって、カートに載せられた荷物を自分で探す。
どうでもいいけど、カウンターの裏側を見れました。
タクロバン空港のスタッフには本当にお世話になりました。
彼らにはまた、会いたい。

今回は「やっと解放された~」という感覚が強いけど、1年後、帰国するときは何を思うのだろうか?
きっと解放感はあると思うけど、同じくらい、いい思い出を持ち帰りたい。
[PR]
by motokayo | 2012-01-26 20:58 | Dulag life

世界一最悪な配属先?

珍しく「ミーティングがあるから来い」ってTEXT。
仕方なく行ったら、「これから残り1年間、予防接種業務のみやれ」ってみんなの前でいきなり命令。
バランガイを回って、予防接種してない子を探し出し、予防接種率をあげろ…みたいなことを言ってた。
しかもひとりで。無理でしょ。そしてなぜいきなり命令?

しかも、前に、やることがなくて、それがストレスと言ったら
「これで仕事ができてストレス減っただろ」って。
(ミーティングでみんなの前で言うのはDrの作戦だったのかも。ひっかかった!)
これから全国で始まるセミナーについては、聞いても一切教えてくれない。

世界一最悪な配属先です。

引き上げの日程を早く決めて、早く去りたい。
すでに半分くらいドミに運んであるけど、荷物整理も開始。
(飛行機の重量制限あるから、それを見越してちょこちょこ運んだ)

同じ島内の隊員に「名残惜しくないの?」って聞かれるけど、任地に対しては全然。
ただ、よく行く州都はいろんな知り合いが増えて、その人たちと会えないのは寂しいかも。

注文するものまで覚えている、カフェのお姉さん、
タラップ降りると「welcome back!」と真っ先に言ってくれる、空港のスタッフたち、
頼まなくても、窓側の席選んでくれる、PALの空港スタッフ、
CD-R king(PC supply屋さん)の店員さんたち
降りるとこ覚えているジープのお兄さん&おじさん方
などなど。

でも最優先は生活じゃなくて、活動だからな…。
任期短縮しようかと思ったけど、今帰って、フィリピンで何やってた?と言われると、何もやってない空しさだけが残る気がして、もうちょっと留まることにした。

ちょうど1年前の隊次の人が今日帰国。
残り1年(+1週間)、372日。カウントダウン開始!
[PR]
by motokayo | 2012-01-04 23:33 | Dulag life

質問攻め

RN-Heals(新人ナース)が増えたこともあって、事業についていくのも邪魔な状態。
本当にすることがない。

分娩待ちの妊婦さんと話すだけ。
が、この人、5人目出産の割には、子宮口が開きが鈍い。
明らかに異常なんだけど、チェックもしないスタッフ。
ずっとテレビ見てた。

緊急搬送になる限界の時間で「そろそろ一度チェックしたら?」って言ったら
「そのうちね~」って言いつつ、渋々チェックして、異常に気づき、アタアタ。
たかが21歳(言い方悪い?)で、なぜこんなに自身満々なのか??
そして、なぜ先を読めないのか??

静かさに耐えられないフィリピン人。
静かになると
「なんでマニラ行ったの?」
「何盗られた?」「どうして盗られたの?」
「全部でいくらぶん?」
「現金は?」
…などなど、本当にウザイです。

しかも1度説明したはずの人までまた聞いてくる。
そして、全然関係ない部署の人も。
1日約10回×5日で、本当に参ってしまいそう。

マニラの大学出ているDentistだけはしっかりしていて、
マニラの危険地域を教えてくれました。
(LRTの南端と北の端、ケソンサークルの周囲らしい。あとマニラ湾沿いも)

元々嫌だけど、さらに配属先に行くのが苦痛になった。
とりあえず、またタイに逃げます。
[PR]
by motokayo | 2011-10-18 21:34 | Dulag life

いろいろ訪問の日

Provincial Health Officeで何やらミーティングがあるので来い、と言われ参加。
地域ごとの意見交換会?でした。

フィリピンのセミナーの風景。
e0201480_23363285.jpg

ジュース、食べ物は必須。
奥のグレーの人と、左の水色の人はTEXT中。
…と思ったら、水色の人(ナース)はテトリス中…。
そんな彼女のとこにも近々隊員が来ます。

すぐ近くに、JICAプロジェクトオフィスがあるので寄って…
e0201480_2337730.jpg


中の整頓具合にビックリ!まさに5Sです。
スケジュールも、見慣れたマニラペーパーだけど、すっきり!キレイ!
カラーの紙は付箋紙使ってます。
e0201480_23374496.jpg


いろいろ話してたけど、フィリピン人スタッフがあまりに熱心に働いているので、明らかに邪魔…な雰囲気で退散。
で、隣のDOH(Department Of Health:厚労省みたいなもの)を見学。

またその近くにProvincial Hospitalがあるので、寄って…
以前うちのRHUにいた、RN-Healsが働いてた。
e0201480_2338241.jpg

やっぱり病院はしっかりしてる。身なりも。
のんびりなRHUよりストレスは多いらしいけど。
聞いたら、正規職員は、各勤務帯、各セクション数人しかいないそう。
あとは、新人のRN-Healsとボランティアナース(もちろん若い)でまわしているそう。
怖すぎる…。
患者として来たくない。

そして、いつも行くモールに寄ったら
e0201480_23385968.jpg

クリスマスモード開始!

帰りは、大雨なのに、ジープのワイパーが壊れていて本気で怖かった。前が見えない!
ドライバーも危ないって思ったらしく、途中途中ぶつかりそうなときは止まってた。

久々に充実した一日でした。
DOHの人に「太ったね~」と言われたので、ダイエットしようかな。
フィリピン来てから順調に痩せてたのに!!バイクのせい??
[PR]
by motokayo | 2011-09-21 23:41 | Dulag life

今後の活動

というか、今まで何もしていない。
調整員と話した結果、あと1か月は様子見ながら頑張る…ということになったけど、
頑張ることがない。
何を頑張ろう??
多分私は鬱ではないけど、きっと鬱の人に頑張って、と言ってはいけないのはこれが理由と思う。
頑張ることがわからないので困る。

なので、とりあえず、ここ1か月はバイク練習にあてようと思います。
まだ意識しないと、左を走ってしまう。
配属先近くでならみんな避けてくれるけど、ハイウェイでやったら、多分対向車にぶつかって即死。
怖い!

1か月たって、何も変わらなそうなら任地変更or任期短縮します。
あと1年半この状態は、人生の時間がもったいなさすぎる!!
1か月でももったいないんだけど、それは我慢…。
[PR]
by motokayo | 2011-08-11 18:25 | Dulag life

私のカウンターパート?

こんな人です!
e0201480_1727132.jpg

RN-Healsのひとり。
私の病棟の先輩(日本人)に似ているので話しやすい。
「いや~相性いいよね」って本来のCPのDrが…。
お前が言ってどうする!って感じ。

ここ半年、彼女と行動し、話すことが多かった。
一番若いのだけど、賢いし、いつもユーモア満載。そして素直。
配属先に来た私の関係者のこともみんなちゃんと覚えてます。
手紙送ってくれた人も。
前に「なんでM(近所の隊員)と友達になったの?」って聞いてきて
「同じJOCVだから」って言ったら、
「同じ日本人でもボランティアでも合わない人いるでしょ?」って。
鋭い!

妹が日本語を勉強していて宿題で使うっていうので、日本語の雑誌をあげた。
(といっても、マニラでもらったPrimer(フリーペーパー))
他に何かいる?と聞いたら「日本のパティスリー」って。んー何だろう?
他のRN-Healsは「Laptop!」って。
あぁ…典型的なフィリピン人…でちょっとガッカリ。

ちなみに本来のCPは似顔絵の上の人…ってわからないか。
[PR]
by motokayo | 2011-08-11 17:25 | Dulag life

気になる人がいます!

JICAプロジェクトのスタッフの一人。
男性。年齢不詳…。
でもとってもいい人です。
プロジェクトスタッフのフィリピン人はそこらのフィリピン人とは違う。
かなり考えがしっかりしてます。
だから、イライラしないので話しやすい。

なぜ気になるかというと…
昨日久々に会ったら、なんか痩せてる。
「痩せたね」って言ったら「でしょー!!on Diet」って。
本人が言うには、ここ1か月でベルトの穴4個変わったらしい。

e0201480_17225579.jpg


2か月前に会ったときは、ミリエンダ完食。コーラを水のように飲んでたのに、
今日は、ミリエンダが出るとちょっと嫌そう。しかも残す。
水以外は飲まない。
…とすごい変わりよう。
ミリエンダ嫌がるフィリピン人、初めて見た気がする。

でも、ダイエット用のサプリを飲んでるらしい。
これがサプリなかったら、更にすごいんだけど。

他の人もきっとコーラやビールを水に変えたら、かなり痩せるんだろうなー。

彼の今後が気になる。どこまで痩せるんだろう??
私も、体重は横ばいだけど、腹が出てきた(…とRHUスタッフに言われた)ので、運動しないとなーと思う今日この頃。
[PR]
by motokayo | 2011-08-10 17:20 | Dulag life

RN-Heals

RN-Healsは雇用の少ないフィリピン人ナースに今年できた制度。今一期生。
新卒ナースが研修を兼ねて、半年RHU(地域)、半年間病院(臨床)に勤務。
一年間で終了なので、それ以降は結局無職。
でもかなりのマンパワーになってる。一年間は給料が保障されるし。
全自治体のRHUに配属されてます。

フィリピン、看護学科はたくさんあるのに、雇用が少ない。
英語ができるから、優秀な人材はどんどん海外に出てしまってます。
アメリカ、イギリス、香港、シンガポール…
これどこの途上国でも同じと思うけど。
でも、RN-Heals見てると、海外に出れる技術・知識レベルではない。
なので、海外に出るための試験も別にあります。これに受からないと行けない。

先日、RN-Healsがネットで海外の求人サイト見てた。
希望給料にP150000(約30万円)と入力してたのはビックリ!
もっと謙虚にいこうよ…。
RHUトップレベルの助産師でもP17000/月なのに。

フィリピンの看護教育、ちょっと気になる。
教科書見せてもらったけど、教科書はアメリカのもの。
書いてあることは日本の看護と同じなんだけど、考える教育じゃない。詰め込み式。
字ばっかりで、どうやって教えてるか…って感じ。
日本人と同じ国家試験を受けて受かったフィリピン人が3人いるけど、この人たち本当にすごいと思う。
日本の国家試験に受かるには、日本語はもちろん、日本人的なフィーリングがないと無理。
この状況でどう思うか??とか。

RN-Healsがいるせいで(おかげで?)、JOCVの立ち位置が本当に難しい。
彼女たちは処置はできるし、言葉も問題ないし、地域のことよく知ってるし、何だか読めないカルテも読めるし。隊員よりよっぽど使える。
話し相手がいるのはいいけど、以前の隊員はもうちょっとやることあっただろうな~と思う。

赴任と同時に来た彼女たちとも、再来週でお別れ。
「うちらAug12で最後だよ!」って毎日言われる。
最初に会ったBatchだから、なんだか寂しい。
[PR]
by motokayo | 2011-07-31 15:24 | Dulag life

ロキソニンショック??

昨日の夜から頭重くて、朝起きてもやっぱり重くてロキソニン飲んでみた。
ちょっとしたらなんかクラクラしてきて、そのまま横になって、3時間。
戻ったのでやっと配属先へ。

血の気がひく感じがしたから、血圧下がってた気がする。
血圧低い患者さんには使わなかったもんね。本当に下がるんだ…と今さら実感。

ナースになった頃から、頭痛いとロキソニン。なぜか一番効く。
来比するときも、家じゅうのロキソニン持ってきた。(家族のとか…)
フィリピンでは高熱のときは、Paracetamol飲んでるけど、これもかなり効く。

すぐ下がって切れるとすぐ上がる。
錠剤大きい分、強いのかな~と思ったり。日本でいうとカロナールになるらしい。
カロナールもちょっとサイズ大きいか。

昼ちょっと前に配属先行ったら、人足りなくて、24時間勤務の後のRN-Healsが32時間勤務してた…。「眠くてクラクラする~」って。
セミナーのパソコン操作係。私がするべきだった…ゴメン。

今日から、JICAプロジェクトのCHT(Community Health Team)セミナー開始。
8月いっぱい続きます。
[PR]
by motokayo | 2011-07-26 23:24 | Dulag life

Pansitのその後

若い助産師が昨日の話を覚えていて、朝から“今日はPansit!!”ってうるさい。
今日も一日遠くのバランガイにいて、帰ってきたら、同じく彼女が“Pansit!!!”って。
10分で5回くらい言った。
あまりにうるさいから、Drの秘書に頼んで買ってきてもらったのはいいけど、P500!(1000円)

食堂で1食P50くらいだから、高額!
なんかぼったくられた感じ。
でもなんかもう面倒。

予想通り、CPは何も覚えてなくて「誰かの誕生日??」って登場。
あんたが言ったんだろ!って感じ。

バイク来てから、なんか嫌な思いばかり。

オイルのレシートないし(JICAから償還払い予定…)
置いて帰るんでしょ!?って言われたり、
ガソリン入れてきてくれたのはいいけど、なんか妙に高い。
後ろ乗せてと言われたり、(『乗ったら死ぬよ』って言ってある)
バイク貸してと言われたり
メンテナンスしたからP1000渡しな、と言われたり、

もう何なんだろう??フィリピン人。

スタッフはよくわからないけど、子どもはカワイイ。
e0201480_17351994.jpg

e0201480_1736864.jpg

このステージで激しくダンス!
(動画あるけど、アップロードの方法わからず…)
ちょっと、NTC teacherに似てるかも。
[PR]
by motokayo | 2011-07-22 17:31 | Dulag life